2009/7/21 火曜日

外ヶ浜港まつり

外ヶ浜町蟹田で開催された「港まつり」に出店してきました。

道の駅たいらだてと、道の駅みんまやは同じ行政区域にあり、外ヶ浜町が管理しています。

この2駅は津軽半島「道の駅」の会にも参加している駅。

連合でまつりに参加してほしいとの要望から実現しました。(初出店)

今回参加した道の駅は「つるた」「もりた」「浅虫温泉」の3駅。

 

ボクがウチを出たのが5時20分…(p_-)ネムイ

6時40分着蟹田のトップマスト

まだテント建ってねぇー(p_-)

早く来過ぎた…。

外ヶ浜町の職員が総出で会場を設営を行なっていました。

気温16℃、強風。

34歳半袖Tシャツ一枚は無理がありました…。

チョーさむい。

会場ではリハーサルの最中

テントも建ち、どれどれ各ブースを↓

浅虫温泉のブース

つるたのブース

もりたのブース

道の駅もりた、道の駅つるたは駅長さん自ら運搬兼販売です。

んートップが自ら販売!さすがです!

そんなお二人をカメラに収めようと…

(黄色)道の駅もりた、今駅長

(緑)道の駅つるた、一戸駅長

一戸駅長 「うぉーい!今さん!写真とるはんで!」

今駅長 「おぅ!」

腕組まんでも…(ー_ー)!!

にこやかなお二人…。

まるで小学生の仲の良い友達写真のよう

同級生のその筋の方と、八百屋さんが久しぶりに再会したような…

今駅長「や~す~だ~!」

「おめ、ずんぶ、わのことば、ブログで書いでらなー。」

「なんだが、あだ名までつけでよー。」

 

「ハゥあ!…アワワ…(@_@;)」

「ヤラレル…ゼッタイヤラレル…シズメラレル…」

ヨーヨーを「パン!パン!」と弾きながら…コ、コワイ(@_@;)

「やってまるどーーーーー!!!」

剣まで持ち出した!!!

「キラレル…ゼッタイキラレル…イヤぁーーーーー!!!」

「すいません!すいません!!ゴメンなさい!!!ジャイアン!!!」

あっ!!!

…。

…。

…。

その後、外ヶ浜でやすだの姿を見たものはいない…。

次は岐阜県加子母に乗り込むとの風の噂が…。

静かなる道の駅抗争が幕を明けた…。

加子母はいち早くこの情報を聞きつけ、先手を打って8月下旬につがる地球村に乗り込むらしい。

(今駅長またまたすみません。ご協力ありがとうございます。)

 

 

とまぁ、おふざけはこのくらいにして、

会場では

フワフワ遊具

ほや激安販売

でかいなぁー

子供達のよさこい

貝焼きほたて無料試食

何やらダンス

小町雪乃ショー

などなどイベント盛りだくさん。

さすがに年1回の町を挙げてのイベント。

準備する行政側も一生懸命です。

なかなかの集客力

しかし一番売れているのは、やはり焼きそば、フランク、ビールなど。

その場で手軽に食べられるものに一番最初に手が出る。

浅虫温泉は、地域限定スイーツ「久慈良餅」の試食を出しながら販売するが…苦戦。

もりたは地場産を中心にスイカの試食販売

 忙しそう。

今駅長もトップセールスです。

つるたも忙しそう。

それを羨ましそうに見つめる、もりたの森さん(右)

 

浅虫はほっかぶりをしているくらいヒマ…。

予測を見事に外しました。

気温低め、風強め。逆側の下北半島では知名度文句なしの久慈良餅が…売れない。

調査不足の反省です。来年は頑張るぞ!

また声をかけて下さいね!外ヶ浜の五十嵐さん!

 

 

「わがスイカの試食ば勧めれば、みんなよげで通るんず。」

スイカ試食を撤退する今駅長の後姿。

そりゃ、コワイっすよ…。(すごく魅力的なやさしい方です)

 

「わの舎弟さなるが?」

「は、は、はい…!」(そう答えなければヤラレル…)

しかし、このシャツを着なければならないのか…。

ボクにはまだ早いようだ…。

 ボクはこんなTシャツでまだまだ頑張ります!

しかし、一戸駅長、今駅長共にやはりスゴイ方々です。

言葉、手法、表情、心理、貫目、気遣いなどなどトップの方の販売方法はいつも参考になります。

マネしたくてもマネできない部分があるからこそ、トップに立てる気がします。何とも言えないオーラがあります。

今回の販売で強く感じました。

 

 

外ヶ浜町役場の皆様、お疲れ様でした。お声をかけていただき、ありがとうございました!

また、同調して参加してくれる道の駅もりた、道の駅つるたの皆様お疲れ様でした。

こうやって同じイベントに参加する毎に「絆」が強くなるのを感じます。

単体の道の駅ではなく、広域連携という考えで同じ道の駅の看板を背負っている者同志、助け合い、協力しあう。

当然のことのようで、なかなか実現は難しい。

しかし、津軽は特別「絆」が強いのではないでしょうか。

様々な協力できる形で、各駅が団結する。

広域連携を図る上で必要不可欠であり、実現が難しいことが、津軽の方の気質からでしょうか、いとも簡単にできていると感じます。

こういった連携の事業に携われたことを誇りに思い、これからも一生懸命頑張りたいと思うガチャピンでした。

カテゴリ: つぶやき — ゆ~さ浅虫 @ 17:01:57