2009/2/26 木曜日

お疲れ様でしたぁ。

「道の駅」が地域密着型施設であると実感できた出来事をご紹介 

青森県では昨日、県立高校の前期入学試験が

行なわれましたそうでございます。

 

ゆ~さ浅虫に務めてるうちに 「 九つくらい、年取っちゃってないか? 」 と

まるで 『 昨日の夕食すら思い出せない 』 かの如く

あいまいな記憶…( ヤバイ危ない ) 

だけれども、ゆ~さ浅虫に

長居をしたことだけは

間違いなく…

 

すっかり お局化 してしまったアタクシ 

 

ついこの間まで、お母さんと一緒に買い物に来ていた “小学生” が

ちょっと姿を見てないな~と思ってる間に “受験生” に。

昨日の試験を乗り越え、久々に買い物に来たと

そんなタイミングで、ばったり売場で

会っちゃったのです。

 

そりゃぁ~アタクシが9つ歳をとれば “小学生” も “受験生” になるわなぁ。

心で、そんなことを思いつつ、ちょっと立ち話。聞けば、やはり、

受験勉強の疲れと、面接の緊張感などで、

試験が終わったら、途端に

  ( ぐったり ) 

緊張がほぐれたそうで

ございます。

 

笑い話を交えながら話す、大きくなったその子を

見ていて、「道の駅」に居ながらにして

ずっと成長を見守ってきたかの

ように、思えちゃった。

 

観光施設というカラーが色濃く見える「道の駅」も

しっかりした運営指針を持ってすれば

地域住民にとって利便性高い

施設にも成り得る。

 

今日、会ったあの子も、そのお母さんも

何かしら必要性を感じてくれてるからこそ、ここ数年

「道の駅」に足を運んで来てくれているんだよなぁと、感慨深く…。

 

来る合格発表の日、自分の受験番号を見つけて 

 ( ヤッタ~ )

 飛び跳ねて喜んでいる姿を、祈りつつ、この先もずっと、必要とされる

地域密着型施設でありたいと思った出来事に

出くわしたのでございました 

入試、お疲れ様

でしたぁ。

 

カテゴリ: つぶやき — ゆ~さ浅虫 @ 17:45:03