2008/11/17 月曜日

九州探訪記その煮?弐!

【九州探訪記その壱】はこちらをクリック

九州1軒目の道の駅大津を後にし、一行が次に向かった先は、道の駅清和文楽邑。

ここはなかなかすごかった!お話しを聞いていても楽しかったのだが、正に文楽の村。駐車場からなかなか風情のある建物ですな。

案内してくれたのは、学芸員でもあり、女性館長の東さん。

文楽とは、人形と太夫の浄瑠璃(語り)と三味線での伴奏の三つを組み合わせたお芝居です。できれば、本物の公演を見てみたかったのですが、今回はハードスケジュールの為、断念。プライベートで行きたいもんですな!

入口を入るとドーンと文楽グッズが!

さすがや!

食堂も良い感じですな!落ち着きます♪

そしてここの自慢は「栗の渋皮煮」

これめっちゃうまかった!!!

渋皮をつけたままの加工は非常に難しく、煮崩れしていまうそうな。

一般の家庭でも作るようだが、3晩かかるという。手がこんどるなぁ~。

それだけ高級スイーツ!

銀座でも販売しているとか!すごっ!!!

こんなんもいただきました!

このサクサク生地の中に栗が入ってる!たまらんっす!

お忙しい中対応して下さいました、東館長ありがとうございました!

そして東館長のおススメで幣立神宮へ!

ここはパワースポットとして有名らしい。磁場が強く感じる方は具合が悪くなったり、パソコンが壊れたりするそうな…。

未知倶楽部室長は一番感じたらしく、「ビンビン来る!」と言っておりました。

かくいうボクも頭が重いというか、引っ張られるというか、変な感覚でした。

御利益があるように!必死に拝んできました。(貧乏暇なしのボク)

三軒目の道の駅小国

おちゃめな岐阜県加子母の安藤駅長(実はめっちゃ頭がいい)のピースから始まり…ええ~!!!

もう飲み!?いやいや懇親会!?

すみません…。道の駅に到着してすぐに懇親会へ移動しちゃいました。

道の駅小国の様子は次回!

正面が道の駅小国の高橋駅長。その右隣が今回ご案内してくれた道の駅おおやまの元駅長、三雲さん。一番右が加子母の安藤駅長。

皆さん共通の熱い想いのある方ばかりで、なかなか盛り上がりました!

今回の宿泊先

杖立温泉!なんと1800年の歴史を持つ湯治場だ!

湯煙がモクモクと立ち、なんと温泉街のあるべき姿か!

着いた途端に「千と千尋の神隠し」!!!

町並みはまさに映画さながら!

ゆばあばが出てくる!と思ったっす!

ということで安藤駅長と同室のい熱い夜を過ごしたとさ

九州探訪記その参に続く

カテゴリ: つぶやき — ゆ~さ浅虫 @ 18:33:44

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード TrackBack URI

コメントをどうぞ